亜鉛とは何ぞや

亜鉛には人体の正常に機能させるためにさまざま影響があることがわかりましたが、同時に人体においては貯蔵できないこともわかりました。 日常的に摂取するのがもちろん望ましいのですが、どのような食材に含まれており、どのようなものから摂取すればよいのでしょうか。

亜鉛サプリメントを摂取

含有する食材不足や食事メニューの不足が指摘されている亜鉛ですが、サプリメントで補うという人も増えています。 手軽で簡単に購入と摂取できて便利ですが、摂取するのであれば大きな効果を期待したいものです。 亜鉛サプリメントの選び方や摂取方法などはあるのでしょうか。

過剰摂取に注意

体に不足しがちな亜鉛を摂取することは健康そして体にも有効なことですが、それは正しい飲み方を実践してからこそです。 亜鉛は過剰に摂取すれば、体にマイナスになる要素もあります。 極端に摂取すれば中毒症状にも至ります。 何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。

亜鉛を摂取するために

人体においては必須のミネラルと言われる亜鉛ですが、まずはその働きについて調べてみたいと思います。
人体にはおよそ3000種の酵素があり、亜鉛はその酵素の300種以上に作用する物質です。
亜鉛が作用する酵素の働きは、人体の中で必要なさまざま代謝を促進させることです。
主に細胞分裂や新陳代謝、皮膚や髪の毛を健康な状態に保つことです。
また、性機能や味覚、免疫力などにも作用することでも知られています。

細胞分裂に作用するため、胎児や乳幼児などの細胞分裂がさかんに行われる成長段階において必須な物質であるとされています。
不足することで成長障害などの原因にもなるため適度な摂取が必要になるのです。
大人も同様に必要となりますが、不足することで傷の治癒や肌のターンオーバーなどに影響があるようです。
新陳代謝に作用することが多いため、爪や髪の再生などにも影響します。

新陳代謝に作用することから、体の全体の細胞に分布しており、成人においては亜鉛は約2gが体内に存在しています。
ちなみに鉄は成人で約4gが体内に存在するので、鉄に次ぐ体内にある微量な金属とも言えます。
その吸収は小腸であるとされますが、便や尿、汗などによって排泄されます。
出血性の内臓疾患や腎疾患、アルコール中毒などでは亜鉛の損失が増大すると言われています。
体内において貯蔵する方法がないので、日常的に食事からの摂取やサプリメントで体内に取り込む必要があるのです。


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