過剰摂取に注意

摂取における注意点

亜鉛は人体に不可欠なミネラルですが、その摂取量には十分な注意が必要です。
亜鉛は体内において不足しやすい物質であり定期的な摂取が必要ですが、同時に過剰に摂取した場合には逆に悪い影響もあります。
サプリメントを摂る方は、日頃から適正量を把握するのがいいでしょう。

先ほどの摂取上限量の30mgという数値(成人男性は40から45mg、成人女性は35mgという目安もあります)がありますが、この上限量を超える量を食材から摂取するケースは少ないと思われます。
亜鉛を豊富に含む牡蠣(かき)の場合には、20個以上を食べる計算になります。
また、サプリメントに含有量が記されているので、1日の摂取量を計算した上で摂取するのがいいのではないでしょうか。
食材またはサプリメントでも極端な摂取はお控え下さい。

亜鉛を摂取するということ

上限量を超えて長い間摂取してしまうと、中毒症状が出る可能性があります。
吐き気やおう吐、腹痛、低血圧、下痢など主な症状です。
普通の体調不良と似ているため、気づかないケースもあるとのことです。
また、慢性的な過剰摂取においては、貧血症状や免疫障害、性機能の低下、味覚や臭覚の低下などの症状もみられとのことです。

現代においてはインスタント食品など偏った食生活により、亜鉛の不足は体内にさまざまな症状を引き起こす原因になっています。
また、体内に貯蔵できない性質をもっていることから、日常的に摂取する必要もあります。
食材やサプリメントで摂取する際には、過不足なく摂取しながら、うまく健康管理に活かしたいものですね。



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